時に豊かな恵みをもたらし、時に災厄を招く「海」。日本各地にまつわる「海ノ民話」を現代に伝承するにはどうすればよいのか。それを伝えていくとすればどんな視点や姿勢が求められるのか。そんな疑問を多角的に検証した一冊が完成。

弊社では編集・取材に協力しました。

「海ノ民話のまちプロジェクト」でアニメ化された主な作品を紹介するほか、Aマッソの加納さん(お笑い芸人)をはじめ、研究者や専門家、作家やアニメクリエイター、映画監督、現役の海女さんなど多方面で活躍する方々のインタビューや寄稿を掲載。民話の価値とそれを継承する意義をあらためて問い直す一冊に仕上がっています。

ご興味を持たれた方は是非こちらを。