編集のやましたです。

先日、和歌山市に取材に伺いまして、観光スポットとして有名な「友ヶ島」に初上陸してきました。

第2次世界大戦が終わるまでは旧日本軍の軍用地だった友ヶ島。島内には砲台跡や、弾薬庫など、大戦中の施設が風化しつつも、そのまま残されています。古い建物が豊富な緑と同化している様子は幻想的ですね。観光客の間ではもっぱら“ラピ○タそっくり”と評判ですが、まさにその通りだと思いました。

最寄の加太港から高速船で片道約20分。乗り物酔いしやすい僕ですが、なんてことはなく。ただただ島の景色に圧倒されっぱなしでした。